鍼灸というと、肩こりや腰痛の改善に役立つものというイメージも強く、どちらかというと年配の方が利用するものを考えている人もいるのではないでしょうか。最近では、美容鍼灸なども話題となり、若い世代にも人気が高まっていますし、不妊鍼灸なども注目されています。妊娠中期までは胎児も子宮内でぐるぐると体位を変えていますが、体が大きくなり頭が重くなると頭が下にきます。頭が下にならない状態を逆子と呼びますが、そのままでは様々なリスクもあるといわれています。東京都南青山おおした鍼灸院は逆子治療を得意としています。こちらの逆子治療は自宅でのセルフケアをメインにしていることもあり、一度しか来院できない場合でもメールやSNSでやりとりをしながら治療を続けることができます。2200人以上、年間でも150人超の逆子治療を提供するなど多くの実績もあります。最初から最後まで院長が診察していますので、安心して治療を始められるのではないでしょうか。34週以降、2000グラムを超えると逆子がなおる可能性は低くなるといわれています。その点、こちらでは鍼灸治療を行うと赤ちゃんが大きく動き始めることも多いこともあり、34週以降の初診の妊婦さんも多く訪れているとのことです。妊娠がなかなか得られないという不妊の悩みを持つ人も多く存在しますが、こちらでは不妊のための鍼灸養生も提供しています。自然な妊娠を希望している人やホルモンバランスの乱れが気になっている人、基礎体温が乱れている人やストレスを感じている人も相談してみてはいかがでしょうか。無事子供が産まれた場合は、小児はりもおすすめです。これは鍼と灸を使う子供のための治療で、気になる子供の様々な症状に対応できるとのことです。鍼を使う治療では、感染が気になるという人もいるかもしれません。こちらでは、銀鍼とステンレス鍼を使う治療が行われていますが、いずれの場合も使い捨てなので安心です。